きょうの、1ページ。

風が強くなる前に、いちばん先にやること

「きょうの、1ページ。」8月29日のタイトルカード。風が強くなる前に、いちばん先にやること
のりまつ
きょうの、1ページ。
8.29SAT
とらまるくん
とらまるくん

ねえ先生、風が強くなるって聞いたら、まず何をすればいいの?窓に、テープ貼るのかな。

ふくぼう先生
ふくぼう先生

テープの前に、やることがありますよ。ベランダと庭を見ることです。

窓が割れる原因は、風そのものより、飛んできたものがぶつかることのほうが多いとされています。植木鉢、物干し竿、サンダル、子どものおもちゃ。自分の家のベランダにあるものが、隣の家の窓を割ることもあります。

とらまるくん
とらまるくん

あ、うちのベランダにバケツが置いてある。

ふくぼう先生
ふくぼう先生

それです。中に入れるか、倒しておくか、水を入れて重くしておくか。どれでもかまいません。5分もかからない作業で、しかもベランダが片づくので気持ちがいい。

9月から10月は、風の強い日が増える時期です。いまのうちに「何を入れるか」を決めておくと、当日あわてません。

日常を整えることが、そのまま非常時の安心につながると思いますよ。

きょう、これだけ。5分

ベランダに出て、風で飛びそうなものを数えてみる。

片づけるのは、風が来る日でかまいません。

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PROFILE
ふくぼう先生
ふくぼう先生
元消防士・防災士
安心して暮らせる毎日を日常の習慣から。 元消防士・防災士として長年の現場経験を通じて、さまざまな災害と向き合ってきました その経験から辿り着いた答えは 「日常を整えることが最高の備えになる」 ということでした。 防災を特別なものにせず日常と非常時をつなぐ知恵をお伝えしています。
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