きょうの、1ページ。

火事がいちばん多い季節は、いつだと思いますか?

きょうの、1ページ。 2026年8月14日:火事がいちばん多い季節は、いつだと思いますか?
のりまつ
きょうの、1ページ。
8.14FRI
とらまるくん
とらまるくん

お盆って線香をたくよね。花火もするし。夏って、火事が多い季節なのかな。

ふくぼう先生
ふくぼう先生

そう思いますよね。でも実は、逆なんです。東京消防庁の5年分の統計を見ると、いちばん多いのは12月。8月はその3分の2ほどしかありません。

全国で見ても、春と冬だけで1年の57%を占めています。夏は、少ないほうの季節なんですよ。

とらまるくん
とらまるくん

えっ、意外!じゃあ夏は安心していいんだ。

ふくぼう先生
ふくぼう先生

数の上ではそうですね。ただ、現場にいた頃も、季節によって出動の中身が変わっていくのを感じていました。火が減るぶん、別のものが増えていく。少ないことと、起きないことは違います。

日常を整えることが、そのまま非常時の安心につながると思いますよ。

きょう、これだけ。1分

線香や花火を使ったら、もう一度だけ火元を見にいく。

消えていた、で十分です。

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出典:東京消防庁「火災の実態」令和3〜7年版(令和2〜6年中。月別火災件数の5年計は12月2,202件に対し8月1,435件)/総務省消防庁「令和6年版 消防白書」(令和5年中の出火状況)

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PROFILE
ふくぼう先生
ふくぼう先生
元消防士・防災士
安心して暮らせる毎日を日常の習慣から。 元消防士・防災士として長年の現場経験を通じて、さまざまな災害と向き合ってきました その経験から辿り着いた答えは 「日常を整えることが最高の備えになる」 ということでした。 防災を特別なものにせず日常と非常時をつなぐ知恵をお伝えしています。
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