きょうの、1ページ。

山を歩く人が、水と一緒に持っていくものは?

きょうの、1ページ。 2026年8月11日:山を歩く人が、水と一緒に持っていくものは?
のりまつ
きょうの、1ページ。
8.11TUE
とらまるくん
とらまるくん

今日は山の日だね。ねえ先生、山を歩く人って、水のほかに何を持っていくの?

ふくぼう先生
ふくぼう先生

塩です。飴でも梅干しでも構いません。汗をかくと、水分だけでなく塩分も一緒に出ていくからですね。水だけを飲み続けると、かえって体がだるくなることがあるとされています。

東洋医学では、夏の汗とともに「気」——体を動かす力のようなもの——も抜けていくと考えます。だから夏バテは、暑さそのものより「出ていったぶんを戻せていない」状態に近いのだそうです。

とらまるくん
とらまるくん

麦茶をたくさん飲んでるのに、なんだかだるいのはそれなのかな。

ふくぼう先生
ふくぼう先生

かもしれませんね。国際中医薬膳師の視点も交えてお伝えすると、夏は「補う」より「出ていったものを戻す」季節なのだそうです。戻すのは、ほんの少しで足ります。

日常を整えることが、そのまま非常時の安心につながると思いますよ。

きょう、これだけ。10秒

今日の麦茶に、梅干しをひとつ添える。

飴でも塩昆布でもかまいません。

あわせて読む部屋に置きたくなるポリタンク|水の備え方と、快適な使いまわし方
スポンサーリンク
PROFILE
ふくぼう先生
ふくぼう先生
元消防士・防災士
安心して暮らせる毎日を日常の習慣から。 元消防士・防災士として長年の現場経験を通じて、さまざまな災害と向き合ってきました その経験から辿り着いた答えは 「日常を整えることが最高の備えになる」 ということでした。 防災を特別なものにせず日常と非常時をつなぐ知恵をお伝えしています。
記事URLをコピーしました