きょうの、1ページ。

草に露がつきはじめるころ

のりまつ
きょうの、1ページ。
9.7MON
とらまるくん
とらまるくん

今日は白露っていう日なんだって。白い露って書くけど、どういう意味なの?

ふくぼう先生
ふくぼう先生

朝晩が冷えて、草に露がつきはじめるころ、という意味です。空気の中の水分が、冷えたものの表面にくっついて水になる。それが露です。

同じことが、家の中でも起きはじめます。窓ガラス、金属のサッシ、押し入れの北側の壁。夏のあいだは乾いていた場所が、この時期からしめり始めます。

とらまるくん
とらまるくん

家の中にも露がつくんだ。知らなかったよ。

ふくぼう先生
ふくぼう先生

押し入れの奥に手を入れてみると、すぐ分かりますよ。しめっていたら、扉を少し開けておくだけでも変わります。

気持ちよく使える収納は、そのまま出し入れのしやすい収納です。奥にしまったものを取り出すのが億劫でなくなると、いざというときにも同じ速さで出せます。

日常を整えることが、そのまま非常時の安心につながると思いますよ。

きょう、これだけ。20秒

押し入れかクローゼットの、いちばん奥の壁を手で触ってみる。

しめっていなければ、それで終わりです。

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PROFILE
ふくぼう先生
ふくぼう先生
元消防士・防災士
安心して暮らせる毎日を日常の習慣から。 元消防士・防災士として長年の現場経験を通じて、さまざまな災害と向き合ってきました その経験から辿り着いた答えは 「日常を整えることが最高の備えになる」 ということでした。 防災を特別なものにせず日常と非常時をつなぐ知恵をお伝えしています。
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