きょうの、1ページ。

夏休みのあいだ、あの道を歩いていない

「きょうの、1ページ。」8月20日のタイトルカード。夏休みのあいだ、あの道を歩いていない
のりまつ
きょうの、1ページ。
8.20THU
とらまるくん
とらまるくん

そういえば、夏休みに入ってから学校の道を一回も歩いてないなあ。もうすぐ新学期なのに。

ふくぼう先生
ふくぼう先生

一か月以上あくと、けっこう変わっているものですよ。工事が始まっていたり、空き地に建物が建っていたり。子どもの背も、ひと夏で伸びますしね。

見え方が変わると、道の感じ方も変わります。去年は見えていた曲がり角の先が、今年は見えなくなっている。そういうことが普通に起きます。

とらまるくん
とらまるくん

じゃあ、始まる前に一回歩いておいたほうがいいのかな。

ふくぼう先生
ふくぼう先生

散歩がてらで十分です。朝の同じ時間に歩けると、なおいいですね。明るさも、車の量も、その時間のものが見えます。「ここ、変わったね」と言い合うだけで、子どもは自分で気づくようになります。

日常を整えることが、そのまま非常時の安心につながると思いますよ。

きょう、これだけ。15分

新学期が始まる前に、学校までの道を一度だけ一緒に歩く。

行きだけ、途中まででも大丈夫です。

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PROFILE
ふくぼう先生
ふくぼう先生
元消防士・防災士
安心して暮らせる毎日を日常の習慣から。 元消防士・防災士として長年の現場経験を通じて、さまざまな災害と向き合ってきました その経験から辿り着いた答えは 「日常を整えることが最高の備えになる」 ということでした。 防災を特別なものにせず日常と非常時をつなぐ知恵をお伝えしています。
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